あなた自身の要求に合致した部品表ファイル、BOM (Bill Of Materials) を作ってみましょう。
最初に、あなたは中間ネットリストを、特にプラグインを用いずに出力します。
そうすれば、あなたは上の図のようなXMLファイルを得るでしょう。
# filename = xmlparse.pl import xml.etree.ElementTree as ET tree = ET.parse('RF-ATT.xml') root = tree.getroot() for value in root.iter('value'): print(value.text)
短いpythonのプログラムで、XMLトリーをパースしてやると、以下のような結果が得られます。
% python xmlparse.pl Conn_Coaxial Conn_Coaxial SW-6P 1800 1800 3 SW-6P 910 910 5.6 SW-6P 300 300 18 SW-6P 220 220 24 SW-6P 150 150 39 SW-6P 100 100 75 SW-6P 62 62 240
シェルスクリプトを追加してやると;
% xmlparse.py | sort | uniq -c 2 100 2 150 1 18 2 1800 2 220 1 24 1 240 1 3 2 300 1 39 1 5.6 2 62 1 75 2 910 2 Conn_Coaxial 7 SW-6P
このような単純な出力でも状況によっては有用かも知れません。しかし、あなたが本当に欲しいのは、部品番号や部品名を含んだあなたの近所のお気に入りのパーツショップが理解してくれるリストです。